この度、東京都立大学の三浦先生より、「開胸術を受けた心臓疾患患者様のリハビリテーション時の医療者の関わり」についての研究へのインタビュー調査協力依頼があり、ご協力を頂ける方を募集します。

この調査では、心臓の手術を受け、自宅に戻るためのリハビリテーションをした経験のある方に、入院時の経験をお伺いし、特に看護師のどのような態度や言葉かけがリハビリテーションへの意欲ややる気や気持ちの浮き沈みにつながったのかを理解し、今後の心臓リハビリテーション看護への示唆としたいとのことです。

調査の詳細は、下記に添付の「研究協力へのお願い」の文書をご覧ください。
なお、対象となるのは以下のような方だそうです。

・心臓手術を行い、リハビリテーションを行った方（できれば開胸による心臓手術を行った方にお願いしたいそうです。）
・６０歳以上の方
・ご家族と同居、独居は問わない
・募集人数は２名を予定

調査にご協力を頂ける方や詳細が知りたい方は、直接三浦先生へメールでご連絡ください。三浦先生から直接メールで返信があり、詳細の説明が行われるそうです。

以下が調査実施者の三浦先生の連絡先です。
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東京都立大学健康福祉学部　看護学科　成人看護学領域
准教授　三浦　里織（みうら　さおり）

saririn@tmu.ac.jp
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もし、ご協力いただける場合は、10月20日までに、三浦先生までご一報いただけますと幸いです。
何かご不明な点等ありましたら、三浦先生まで直接お問合せください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

（画像をクリックするとPDFファイルが開きます）