初めまして。57歳女性です。
ちょうど1年前位に、動悸と胸痛で受診した結果、僧帽弁閉鎖不全の重症との診断でした。その頃老犬の介護真っ只中で、自覚症状も血圧を下げたことで落ち着いたため、愛犬を見送るまで手術は待って欲しいと主治医に告げていました。お陰様で無事1年を経過した事と、愛犬が思いの外早く先に旅立った事もあり、セカンドオピニオンと1年経過後の検査を、手術できる病院に紹介してもらいました。主治医からは『紹介したからと言って、そこで手術しないといけないわけじゃないないですよ』と言ってもらっていましたが、そこは心臓病の専門医、そこそこの圧につい、手術前の検査入院を予約したのですが、昨日一旦キャンセル連絡しました。このまま自覚症状がないまま手術せず暮らせたらと言うのが本音ですが、腱索がぶらぶらしているのも見ていますし、相当な量が逆流していることもわかっています。いつかそう遠くない未来に手術前はしないととは思うのですが、どうしてもその気になれずにいます。もっと自覚症状があれば、誰か、先生でも背中を押してくれたら、などなど思いながら過ごしています。
手術を経験された方々、こんな心情のダメダメな私に何か言ってやってくださると嬉しいです。長々とすみません。よろしくお願いいたします。
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むぎあず
心臓弁膜症