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機械弁か生体弁かで迷ってます

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はじめまして。7月4日に手術が決まってる54歳女性で、大動脈弁狭窄症です。最初はロス手術を希望したのですが、7歳に手術した心室中隔欠損症で切った箇所が邪魔らしく断念することになり、機械弁か生体弁かどちらかを選択するようにと話されました。実は心臓の病以外で、甲状腺の乳頭癌もわずらっており、将来的に手術する可能性があるといわれました。乳頭癌は成長が遅くて暫くは経過鑑査の方々がほとんどらしいのですが、私はリンパに近いかどうかがCTでも写らなかったために甲状腺の主治医としては手術して癌を摘出してしまいたい様子でした。
機械弁はワーファリンを飲まないといけなく、食事にも気を遣い、血が出る手術には特殊な処置が必要と聞いてます。その場合は血栓が出来る可能性も上がるのでしょうか。生体弁なら10数年後に再手術、人生で三度目の心臓手術となるかと思うと正直いって不安です。でも甲状腺の癌手術するなら生体弁が良いのではないかと考えたりします。思い付いたままの事を書き込んだので読み辛く申し訳ありません。
※主人は生体弁を推してます

コメント一覧 Comment List

5件の投稿を表示中

  • バニラ

    うにゃさん
    悩ましい限りですよね!
    心中お察し致します。
    わたしの場合は、50代後半の今
    生体弁が入っていますが、心房細動がある為に、ワーファリンを服薬しています。
    30代前半で生体弁を入れて、40代後半でまた生体弁。
    既に弁置換術を、2回しております。
    人によっていろいろなパターンがあると
    思いますので、ご参考になれば幸いです。

    • うにゃ

      トピック作成者

      バニラさん、ご意見を有り難うございます。生きて来た今までで、こんなに悩んだことがありません。
      人によって様々な生活を過ごされてるので、手術のパターンも選択も色々ですよね。手術まで少し期間があるので、自分のこれからの事をじっくりと考え、家族と話し合っていきたいと思います!

  • 福ちゃん

    うにゃさん

    これは悩みますよね。これからの生活のなかで何に重きを置くかの問題でもあります。

    私は7年前、55歳の時に大動脈弁閉鎖不全症と診断され、正中切開にて機械弁を入れる手術(手術前の説明では、弁形成となる予定でしたが)を受けました。その2年後ある理由からワルファリンをやめるために、機械弁を取り出し、生体弁に替える手術を受けました。その時58歳でしたので、場合によっては10数年後かに生体弁を取り換える手術が必要になる可能性もあり、体力と気力が十分であればまた正中切開、もしその状態でなければ、カテーテル治療のひとつとしてValve-In-Valveという方法もあると考え、生体弁を選択しました。
    今私の中で動いている生体弁を上手く長くもたせるようにしたいと思い、食事や生活にも気をつけています。この後20年、30年ともってくれれば、再手術とはならないかも知れません。またその頃には新しい治療法が開発されて、いまでは想像できないような方法で対応できるのでとも期待しています。今から20年前に、ロボット支援手術、低侵襲手術、カテーテル治療の普及を想像した人はどれだけいたのかと考えると私が楽天的とも思えないのです。

    • うにゃ

      トピック作成者

      福ちゃんさん。ご意見を有り難うございます。「これからの生活のなかで何に重きを置くかの問題」お医者様にも同じ様なお話をされました。私の生活の中で何が一番に優先すべきなのかをじっくりと考えてみたいと思います。もちろん家族とも。
      医学の進歩には目覚ましいものがありますよね。今考えると、7歳の時の手術は大変な事だったのでしょうね。新たな治療法が出来るのを私も期待します!

  • うにゃ様
    ご投稿頂き、ありがとうございます。
    手術が7月とのとことで、とてもご不安な中だと思います。
    体調はいかがでしょうか?

    当団体のウェブサイトには様々な方の体験談が掲載されているほか、6/15にはオンライン交流会を開催予定です。心臓弁膜症と診断された方、手術を控えている方、ご家族、支援者の方などの情報交換の場として開催いたします。ぜひご検討のうえ、ご参加いただきたく存じます。
    https://heartvalvevoice.jp/news/hvvnews-240415-2/

    日本循環器協会 患者相談支援センターと都道府県に設置されている脳卒中・心臓病等総合支援センターも併せて、以下にご紹介させていただきます。現役の循環器医師や看護師、ソーシャルワーカーなど、豊富な経験と知識を持った多職種スタッフがご相談に応じ、一緒に考えてくれる場となっております。ぜひご参考になさってください。

    日本循環器協会 患者相談支援センター
    https://j-circ-assoc.or.jp/consultation/

    国立循環器病研究センター 患者サポートセンター(平日9時~17時)
    電話 06-6170-1070
    https://www.ncvc.go.jp/hospital/pub/variousconsultations/stroke-hf/

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