59歳男性弁膜症と診断され絶望の淵から
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私は現在59歳の男性です、弁膜症と診断され早、半年以上が経過しました。当初は絶望から1分1秒後、明日の命の不安と闘っていましたが、今は家族への感謝、生きていくことの大切さを日々感謝して生活できるようになりました。私の場合は診断を受けた当日から皆さんがご存じの塩分、カロリー制限、断酒すべてを徹底して体重も-9kgが現在で、とりあえず200/180の血圧を安定させBNPを基準値以下にすることが現在の生きがいとなっています。お陰様でオペに至ることなく経過観察を現在も継続中です。不安と闘い、生死と向き合う勇気は皆さんと同じだと思いますので何か共有できることがあれば幸いです。
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弁膜症ネットワーク
はる様
心臓弁膜症ネットワーク、「みんなに質問、意見ちょうだい」へご投稿頂き、ありがとうございます。
体調はいかがですか?
さまざまなお立場の方の体験談を「心臓弁膜症ネットワーク」のウェブサイト内に掲載しておりますのでご案内差し上げます。よろしければご覧ください。また、心臓弁膜症と診断された方、手術を控えている方、ご家族、支援者の方などの情報交換の場として定期的に交流会も開催させていただいております。ぜひご検討のうえ、ご参加いただきたく存じます。
https://heartvalvevoice.jp/patient_voice/
てらさん
はるさん
こんにちは。私も心臓弁膜症と診断され経過観察中の状況です。
はるさんがこれほど気をつけて生活されていることを聞き、私も改めて自分の生活を見直しているところです。
普段とは違ったドキドキが出てきたり、明らかに脈が早くなったり、時には痛みが出たりと大丈夫かしら…と不安になることが多々あります。受診の際、医師に状況を伝えますが、胸の違和感を上手く表現できず、もどかしく思うこともあります。どんな時にどれくらいの時間違和感があったかを記録に残し、伝えられるよう普段心がけています。
一方でこれは私見ですが、あまり不安になるとそこばかりに気持ちが向き、余計に不安が強くなってしまうなと思うところから、過度に心配しすぎないよう心がけています。
また、あまりストレスを溜めてしまうのも良くないと、時には好きなスイーツを食べたり、ラーメンを食べることもあります。
気をつけることばかりで複雑な思いが浮かぶこともありますが、生活を楽しみつつ弁膜症とうまく付き合える為にはどうしたらいいかな、と常に頭に置いておくようにしています。
同じような不安を感じている方々と情報交換や現状のシェアが出来る機会を作ることも対処策のひとつと私は考えています。
はるさんもそのような時間を作っていただき、ご心配や不安と上手に付き合っていただけると良いなと願っています。
はる
トピック作成者初めまして、てらさん。
私も当初は座っているだけで動悸が治らず、起き上がる時や10歩、歩くだけで動悸がありとても辛い思いをしました。まして、寝ていても明日、そのまま鼓動が止まる不安からなかなか寝付けない日々が続きました。自分の身体の異変は人にはわからないし、家族にも理解してもらえません。
なんとか同じような手術までしなくても経過観察中の方がいればどんな生活をして暮らしているのかと思い、この機会に同じような境遇の方々と少しでも分かり合える話を共有して不安なときは皆さんと分かち合いたいと思っています。
私の身体はもう以前のようには戻りませんけどあの時の胸の痛みや10歩以上歩けなかったりするのはもう懲り懲りなので食欲を捨てました、だけど塩分制限は厳しくしていますが、スィーツはだべてますよ、特にいちごショートケーキが好物で我慢しません。あっ、てらさんはラーメンの汁には気をつけてください、実は私は以前、麺類大好き王で汁まで飲み干すタイプのため麺ならなんでも気になる店に行って食べていましたので、おかげで急激に高血圧の仲間入りです。思えば後悔ばかりですが、生きている実感があるだけで今は幸せですよ。てらさんも何か困ったらメッセージください。よろしくお願いします。長文で申し訳ありませんでした。
マロン
はる様
こんばんは。
私も2023年8月に僧帽弁閉鎖不全症と診断され、まだ、一ヶ月たっても気持ちが落ち着きません。仕事は手につかず私生活もできていません。24時間弁膜症のことばかり考えてしまいます。月日がいつか普通に戻してくれるのか…、皆さまのブログをみて変わるきっかけを探す毎日です。
しんたろう
私も大動脈弁閉鎖不全症と診断され、2年間様子を見ました。
はるさんは今も経過観察中ですか?