【患者を対象としたwish granting organizationについて】海外と連絡をとってくださる方などを探しています
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私は長年、患者の夢(したいことなどの人生にとって大切なwish)をかなえるボランティア団体「wish granting organization」を探しつづけています。ですが、日本には18歳以下のこどもの患者さんを対象としたものしかなく、私は対象年齢の時、家庭の事情からオファーが出せなかったために、「北アメリカやイギリスになら、成人患者を対象にした団体がたくさんあるから、大人になってから、オファーをしてみるのはどう?」といわれました。そこで、実際に頑張ろうとしてみてはいるのですが、英語ができないことや、「地域の患者は地域で助ける」という考え方が基盤の海外の団体が、日本に住む日本人患者の私に興味をもってくれる機会がほとんどないことから、なかなかうまくいきません。サポートしてくれそうな海外の団体さんを探していただいたり、少しピックアップしてもらっているいくつかの団体さん等々に英語で連絡をとっていただいたりしてくださる、英語も日本語も堪能な方と出会えないかと考えているのですが、何かよいアイデアはないでしょうか。この記事の文章や写真はSNSでシェアしてくださっても問題ありませんので、何かアイデアがござましたら知らせいただけると助かります。どうぞよろしくお願いいたします。ちなみに、複数のボランティアセンターや難病センターの方のアドバイスで、24時間テレビも含めた、夢の実現をサポートしてくれそうなテレビ番組には、ほとんどたいてい応募をしています。
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non(鈴鹿典子)
トピック作成者少しだけ加筆しました。
ちひろ
nonさん こんにちは。
叶えたい願いや夢はいくつになってもありますよね。大きいものから小さいものまであるとは思いますが、nonさんの叶えたい夢は何なんなのか興味が湧きました!もし良かったら教えてください(#^^#)
私は、英語が苦手で通訳ではお力になれそうにありませんがnonさんのその思いや行動力なら必ず、サポートしてくれる方と出会えるはずです。
応援しています。素敵な夢が叶えられますように☆
non(鈴鹿典子)
トピック作成者ちひろさん、あたたかいコメントをありがとうございます。私が最初に抱いた夢は、手記を制作して、その手記に合う曲を、ずっと心の支えにしてきたミュージシャン、X JAPANのYOSHIKIさんにつくってもらい、CD付きの本を出版したい、というものでした。そこでまず、「手記だけでも……」と考えた方が、ご自身の職場で寄付を集めてくださって、出版を目前にしていたものの、出版社が倒産してしまいました。そこからしばらくは、夢どころか、ご寄付くださった方々への説明と謝罪に注力する日々でした。今ももちろん、前に書いた夢も大切にしていますが、出版するはずだった手記から選んだ何ページかをYOSHIKIさんに見ていただき、それに合う曲かメロディーを、リモートか何かで一緒に考えてもらえたら……、と思っています。それでも、その曲かメロディーは私だけのものにするのは申し訳ないですし、あたたかく声をかけてくださった他のファンの方々への感謝の気持ちも強くもっているので、「私だけのための曲かメロディーにしたい」という気持ちはありません。(YOSHIKIさんのご事情はまったくわかりませんが)手記は、ほんの一部だけ朗読してもらって、手記に載せるはずだった写真も流して動画にするのもひとつの方法かもしれないと、担ってくださる方がいる訳ではないものの、ボランティアセンターの方と話しています。私が、遠い海外のwish granting organizationにお世話になって夢をかなえたいと考える理由は、私がお世話になり、それをメディアか何かであたたかく伝えてもらうことで、日本にも、私のように18歳までにそうした団体さんにお世話になれなかった患者や、18歳を過ぎてから発病等をされた患者の方を対象にした団体が、国内にも増えれば……、と願うからです。新たな団体設立とはいかないまでも、例えば北アメリカやイギリスなどのように、メディアや企業が無理のない自然な形で協力してくださるようになると嬉しいかな、とも思っています。もちろん病気などをもつ人たちだけでなく、様々な人の夢を社会で応援しあえるようになれば素敵だなぁ、という思いもあります。ちひろさんがおっしゃるように、社会からみれば小さいといえるかもしれない夢も、そして大きな夢も大切ですし、どんな人にとっても夢は大切なので、お互いがお互いの夢を、できる範囲でちょっとずつ応援したくなるような社会になればいいですよね。コメントを本当にありがとうございました。