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障害厚生年金申請についてアドバイス・ご意見伺いたく

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 私は57歳、今月初旬に大動脈弁置換手術+上行大動脈人工血管置換手術を受けたばかりの者です。丁度、退院後、約1週間経過したところです。
昨年6月、都内のある大学病院・循環器内科を受診後、心臓血管外科へ紹介され、大動脈弁狭窄症(重度、二尖弁)+上行大動脈溜(厚さが47㎜、通常20-30㎜)との精密検査後、22年2月初めに弁置換術(生体弁を希望し、生体弁置換です)+人口血管置換術を受けました。
 それまでは、約10年前から降圧剤、血液をサラサラにする薬、リバロ(抗コレステロール剤)の薬の服用で経過観察しており、まさか、昨年10月に進行が思った以上に進行しており、重度のドクター判断であり、手術を余儀なく行う決断をしました。

 そこで、タイトルにある、障害厚生年金申請について、皆様へのアドバイス・ご意見を伺いたく、初投稿させて頂きます。
小生、とある民間会社(勤続約31年)のため、障害厚生年金(1級~3級)が対象となるようですが、いろんなサイトでの情報を自分で調査した範囲では、1や2級には該当せず、3級が該当する可能性があるのではないかと推察しています。
 障害厚生年金の申請は、結構たいへんな模様で、社労士さんなど専門家の力をお借りした方が、確実かと思いますが、皆様は自力で申請などされ、苦労したことはありますか?多少のお金を支払ってでも、専門家(社労士)に最初からお任せした方が良いのか、正直迷っております。

 認定基準一覧表から自己解釈する限り、人工弁置換のみで、3級に認定されるように読み取れます。まだ現役ですので、日常生活上は他人の協力までは不要ですが、術後まもないため、500mも歩けば息があがります。来週、現会社の職場復帰検討会がありますが、業務上の制限はお願いする予定です。退院約1週間の自分の体力を見る限り、以前のように徹夜業務やサービス残業でPM9時などはとてもではありませんが、業務が遂行できないことを十二分に認識しました。体温の変動が顕著で、平熱36℃前後なのですが、1日単位で37度~38度前後まで上がり、しんどい時間帯があります。
手術は、全身麻酔で、開胸手術でしたので、いわゆる胸骨は切っており、骨折している状態と聞きました。

長文となり恐縮しますが、同じような経験をされた方のアドバイス・ご意見を頂戴いたしたく、投稿させて頂きました。

コメント一覧 Comment List

2件の投稿を表示中

  • 福ちゃん

    太陽親父様

    はじめまして。投稿を目にして、同じ経験をしていますので、参考にしていただければと思います。

    私は2015年(当時56歳)に大動脈弁閉鎖不全症から機械弁置換術と大動脈解離から弓部大動脈の人工血管置換術を受けました。手術を受けた病院から退院後に市役所の福祉課を訪ねるよう案内があり、そこで術後の相談をいたしました。その時に身体障害者の申請をいたしました。同時に障害厚生年金のことも紹介され、担当である年金事務所を訪ねるように言われました。幸い「街角の年金相談センター」が同じ市内にありましたので、そこを訪ね年金の申請手続きをいたしました。

    お住まいの都道府県によって身体障害の認定は多少違うようですが、私は身体障害程度等級1級と認定されました(太陽親父様の等級についてはご自身でご確認ください)。また年金については障害厚生年金を受給しております(すべての方が支給対象になるわけではありませんので、こちらも相談・確認をしてください)。

    市役所に提出する申請書類とは別に年金事務所に提出する書類が必要になります。医師の診断書等の必要になりますが、すべての手続きは「街角の年金相談センター」窓口の担当の方が説明してくださったので、一人で対応することが出来ました。
    私も同じように開胸手術でした。痛みもありましたし、歩くこともままならず、家族の前で泣いたこともありました。その後リハビリを続けることや社会と接点を持つことなどを心掛け、今は普通(?)に過ごしています。

    どうぞお体に気を付けて、お過ごしください。

  • はれはれ

    はじめまして。はれはれと申します。よろしくお願いいたします。
    太陽親父様、心臓弁膜症の手術を受けられたのですね。これからリハビリ等大変な時もあるかと思いますが、どうぞ無理なさらずマイペースでご自身の生活を取り戻してください。
    さて、障害年金の申請の件で私の知る情報をお伝えしたいと思います。
    ・主治医に障害年金の申請を検討している旨伝え、該当する可能性があるか否かの確認。
    ・厚生年金に加入中かと思いますので、障害厚生年金申請に該当。1〜3級。
    ・お住まい管轄の年金事務所に障害年金の相談予約をしていただき、実際相談に行く際に手術の内容や状況がわかるメモなどを持  参。また、年金番号がわかると良いかと思います。そこで、申請に必要な書類一式を渡してくれるはずです。
    ・医師に依頼する診断書だけでなく、太陽親父様自身が準備する書類もありますので年金事務所に何回か赴き、書類の内容を確認していただくことも方法の一つかと思います。
    ・また、医師に作成ししていただく診断書には日常生活でどれだけ手術の影響が出ているか記載する欄があります。階段昇降が困難とかどの程度の動きをすると問題ないのか支障が出るのか、受診時に医師に伝える必要もあると思います。年金事務所で診断書を渡された際にどんな内容か見ておくのもよいかと思います。長時間の仕事の制限や体温の変動等も当てはまると思います。
    ・障害年金の申請はあくまでも申請時に等級が決定するわけではありません。病状や日常生活にどれだけ支障が出ているか、現在の収入も関係してきます。それらを総合し審査会で専門家が検討して決定されるものですから、この等級ありきで申請するのは危険かと思います。障害年金は申請可能な年齢に制限があるので気を付けてください。
    ・身体障害者手帳の等級と障害年金受給の等級とは別物になりますのでその点はご注意ください。
    おそらく、年金事務所に予約を取って何度か相談に乗ってもらえれば社会保険労務士に依頼せずとも申請ができると思います。

    気温の変動に伴い、体調を崩しやすい時期かと思います。また、退院後以前の生活をイメージしすぎて手術後のご自身にもどかしさを感じているかもしれません。私自身はまだ手術を経験しておりませんが、お元気に活躍されている皆様を拝見すると元気が出てきます。どうぞ無理なさらず、ぼちぼちで…。

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